「ココロはずむアート展」に行ってきたよ♪

2021年9月8日から始まった、横浜北部3区の障がいのある方の作品展「ココロはずむアート展」を見に、カプカプ竹山さんに行ってきました♪
カプカプ竹山は、JR横浜線「鴨居駅」よりバスで約10分「竹山団地折返場」で下車して徒歩２分の、竹山団地中央商店街の中にある、障がいのある人が働く地域作業所です。

店内では、喫茶と共に、個性的なアートグッズやリサイクル品などを所狭しと並べたバザーを常時開催しています。絵本や書籍、食器や雑貨、レトロなハギレに無料のボタンの山などもあり、掘り出し物が埋まっていそうでワクワクします。

その中から、あまりの可愛さに魅せられ、ポポラとポポラサテライト用に手作りのカワイイ人形を購入してきました(o^^o)♪

お店で何か購入すると「ありがとうカード」がもらえます。10枚集まるとコーヒーがサービスされるそうです。(カードのゆるさに思わず和みますw)

ココロはずむアート展の作品は、お店の壁一面に展示されていました。作品は絵だけではなく、立体、刺繍や織物、詩の作品などさまざまで見ているだけで楽しくなります。中には、ながーい紙に書かれた大作も！
額装も、ダンボールで工夫して作られていたり、作業所の中にも作品があったり、見どころ満載のアート展でした。

店内は、手前が喫茶スペースでコーヒーやランチなどが食べられ、手作りのパウンドケーキやクッキーなども売っています。奥は個性的なアートグッズが生み出されている作業空間となっていました。たくさんの作品に囲まれ、楽し気な雰囲気とゆるい空気が流れるとても居心地の良い喫茶ギャラリーでした。
商店街の中にあるカプカプさんは、バザーに喫茶にギャラリーに、目の前には池と自然があり、地域のいろんな人たちが自然に声を掛け合えるような要素がたくさんあり、いろんな人がゆる～くつながっていて、とても素敵な居場所でした。

　
お店の前のひろばと池。鴨も泳いでいてベンチもあるのでのんびりと過ごせる開放的な場所♪春には桜も咲くそうな。

アート展を満喫した後、10月６日～10月29日の期間に「ココロはずむアート展」の展示をされる”カプカプ川和”さん（川和町駅から徒歩３分）にもお邪魔してきました♪
カプカプ川和では、アート展の展示だけなく、10月23日にアート展の出展作家さんによるアートワークショップ「作家と一緒に制作しよう」も行う予定だそうです。申込制なので、興味のある方は、チラシを見てみてください！

こちらでは、おいしいランチもいただいてきました(≧▽≦)
本格的な味でおススメです♪（写真は魯肉飯とほうれん草とチキンのカレー）